[初心者向け]人前でスピーチするときにオススメ!3つのポイント

 

人前でマイクを持って喋る仕事をしていると、たまに聞かれる質問があります。

 

「人前で喋るって緊張しないんですか?」
「滑舌良くする為に早口言葉を練習するんですか?」
「喋ってる時、手はどうしたらいいんですか?目はどこを見たらいいのですか?」

……すごく良くわかります!!

何かのきっかけで人前で喋ることになった時に、喋っている自分を想像したらいろんな疑問や不安が出てくるんですよね。

 

これらの疑問のすべては
人前で言葉が詰まったり、声が震えたりして失敗したら恥ずかしいという思いからくるのだと思います。

 

そんな方にオススメなのが岩田松雄さんのパブリックスピーチです。

 

岩田さんは元BODY SHOPのCEOで元スターバックスのCEO。輝かしいキャリアをお持ちですが、岩田さんは著書の中でご自身を「普通のおっちゃん」とおっしゃいます。

 

私は、岩田さんのファンです。
本を読んでから「いやいや、フツーのおっちゃんじゃないでしょ?すごい大学出てるし、すごいキャリアだし」と思っていました。

 

しかし、3年前ぐらいに動く岩田さんをYouTubeで初めてみて「あ、ほんまや」と大阪人でもないのに思わず大阪弁でつぶやいてしまいました。笑

 

ギラギラした実業家が喋るのでなく、素朴な感じで話す岩田さんのスピーチは心にスッと入ってきます。

 

もしあなたが人前で話すことに抵抗をお持ちなら、まずは岩田さん流 「普通のおっちゃんスピーチ」をお手本にするのはいかがでしょうか。

 

■まずはこちらを御覧ください

私が考える「岩田さん流パブリックスピーキング」で大切なことは以下の3つです。

 

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原稿は持っていい

 

この動画の冒頭で岩田さんは

本来カンペは持つなと言われたんですけど、カンペをちゃんと持ちました

と堂々とお話されています。

 

初心者の方はまず
「喋りたいことを頭にすべて入れなくてはならない」
というところで突っかかります。

 

「カンペ持ったらカッコ悪いし….」
「でも途中で忘れたらどうしよう…..」
「でも持ったらかっこ悪いし….」
ドキドキしながら練習するも ⇒本番緊張で頭真っ白!(泣)

……こうならないようにカンペは持っても大丈夫です。

 

カンペをガチッと両手で持って朗読するのではなく、お守り代わりに持ってチラ見するのは、結婚式の主賓スピーチであろうと、社長挨拶であろうと、全く問題ないと思います。

 

緊張していることを最初に打ち明けていい

 

岩田さんは

今日は大阪人が標準語を喋ろうとしたら、こういう日本語になるという言葉で話したいと思います。

非常に難易度が高いのですけど。笑

と打ち明け、最初に笑いをとっています。

 

緊張しているなら緊張していると言っても大丈夫なんです。「場馴れしている自分」を演出しようとするからとっても緊張します。

 

「今日は非常に緊張して眠れませんでした。これが終わったら思いっきり眠れそうです。笑」

「緊張しすぎて声が出なくなったら、ここに原稿がありますので、どなたか代読をお願いします。笑」 などなど

 

クスっと笑えるような内容と共に今の心情を打ち明けてもいいと思います。そうすることにより、聴衆と喋り手の距離がグッと近くなります。

間があっていい。むしろ間は作った方がいい

 

岩田さんのスピーチには「間」があります。喋ることに慣れていない人はこの間が怖くて怖くてたまりません。私も本当にそうでした。(ラジオの時は間をあけたら怒られていましたから)

 

しかし、こういったスピーチでは「間」が、むしろ聴衆を惹き付けます。「次どんな言葉が出るんだろう」とじっと耳をすませて聞いてくれます。

 

これを怖がるのではなく、
「やった~!ますます皆、自分の話を聞いてくれている!」とご自分を盛り上げてみてください。

 

最初はド緊張ですが、2回3回と経験を積むと、この間が気持ちよくなります。快感です。笑

原稿を覚えようと100回も200回も練習するより、上の3つのことを踏まえて、心を込めて話す方が緊張せず、しっかりと聴衆に想いが届きます。

 

初めて人前でスピーチをする方、起業したてでパブリックスピーキング力を育てたい方は、参考になさってくださいね。