[Book]はじめての認知療法 大野裕

5人に1人が一生に一度かかる精神疾患。その精神疾患の治療法として注目されている「認知療法」について書かれた本です。

はじめての認知療法 (講談社現代新書)大野裕

認知療法は不安障害、摂食障害などの治療や再発防止に効果的なだけでなく、ビジネスパーソンのセルフコーチングや、教育現場の指導にも活用されています。

2010年からは日本で認知療法が医療保険適用になったそうです。(アメリカに遅れること20年だとか)

本書では思考や心のクセを理解することや、行動の変え方、自分の気持ちの伝え方などが紹介されています。

私がよくやってしまいがちなのが「客観(事実)と主観(感情)をごちゃまぜにして訳がわからなくなる」こと。昔より随分マシにはなったと思いますが、それでも仕事でもプライベートでも勝手に混乱したり、勝手に落ち込むこともあります^^;

そんな時には【「みかんていいな」を使うと良い】と紹介されていました。

・み・・みたこと(客観的事実・状況)
・かん・・かんじたこと(自分の気持ち・主観)
・てい・・ていあん(提案)
・いな・・「いな」提案して否定された場合の「対案」

↑否定された時の「対案」を考えることもとても大事ですね。私はこれを考えていないのでただ落ち込むばかりでした^^;

 

いろんな場面で思い出して実践しようと思います。