夢をもって未来に進もうとすると
「そんなの無理だよ」
「無謀すぎる」
「身の程を知れ」
などなど、外野の声が聞こえてくることがあります。
そのような雑音のことを「ドリームキラー」と言います。「夢の殺し屋」ですね。ドリームキラーは近い間柄であることが多々あります。
家族、友人、恋人。(まぁ、遠い人はそもそも「知らんがな」ですよね)近い人であれば、あるほど、ダメージは大きいです。
例えば「親」。
「そんなことより現実を見なさい」
「○○ちゃんはこうなのに、あなたって子は…..」という言葉です。
身近な誰かと比較され、その言葉には説得力があるので、ズドンと心に響きます。
でもめげちゃダメです。それにめげるぐらいなら最初からしない方がマシです。
例えば「尊敬している先輩」。
「オレはその道は無理だと思う。薦めないよ」
「確かに世間から見たら○○だよね(出遅れてるよね、無謀だよねetc)」
一般論・正論をかざして迫ってきます。
尊敬して実績がある先輩であればある程、「あ……やっぱりそうですよね。」と思ってしまいます。
でも本当にそうでしょうか?
データがありますか?もらった意見はその人の主観ではないですか?
案外、「専門家でもないのに分かったようなフリしてアドバイスしてくる」面倒くさい人もいます。笑
そんな人には最初からアドバイスを求めてはダメです!!
過去のデータを徹底的に調べて「確かに前例はない」「かなり難しいかも」ということが分かったらここから二者択一です。
難しくともやるか。すっぱり諦めて別の道に行くか。
私は「思えば叶うよ」という気はサラサラありません。
ただ、周りにいる「その道の専門家でもなんでもないただのドリームキラー」の意見を鵜呑みにして、ご自分の「本当は大好きなこと」「心の底からやってみたいこと」をリサーチもせずに、諦めてしまうのは勿体無いと思うんです。
周りは適当な事言います。その発言には責任はないです。だからこそ、主観に満ちて超・適当です!笑(でも、その言葉に悪気はないんです)
そんな声に惑わされず、客観的にリサーチして、その上で『自分で』決めていきましょ!!!
この世の中、「すべて自己責任」みたいです(^^)