新しく知ったお店がどんなに素敵でも、その店名が長くて難しかったら「うむむ、なんか覚えられない^^;;」と感じてそれっきりになることがあります。(←私は)
そんな時「ネーミングって大事だよな」と感じます。
それは韓国でも同じことが言えます。
初めて会った韓国の方に「生野貴子と申します」というと「えー!名前長いですね、難しい~」と言われることが多いです。(「どこが長いの?長宗我部元親とかどうするの?」と毎度思っています。笑)
「キリン一番搾り」は、韓国では「キリン イチバン」。
最初見た時「あ!偽物!」と思ったのですが、そうではありません。
意図的に「イチバン」を商品名にしています。
(「しぼり」という名詞はあるのはあるけど、なんか違うのでしょうね)
日韓両国ともにネーミングは「シンプル」「キャッチー」なのが良さそうです~
◎今週末、釜山出張してきます。