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初めての読書会 「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」という手法
初めて「読書会」というものに参加しました。 今回のは《参加者全員で1冊の本のパートを割り振り、時間内に用紙3~5枚にまとめ(今回はオンラインなのでPPTまとめ)、3分発表》というものです。 課題図書は山口周さんの新刊「ビジネスの未来 エコノミーに... -
[読書]刺激と反応の間には選択の自由がある|7つの習慣
「7つの習慣」という自己啓発本の定番があります。 原本は分厚くてちょっと難しいのですが、漫画バージョンもあり、こちらは小一時間で読める内容です。 まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 フランクリン・コヴィー・... -
[読書]人との距離感 《君子の交わり 淡き水のごとし》
瀬戸内寂聴、美輪明宏、平野啓一郎の対談集を読みました。 「日本人なら「気品」を身につけなさい」 2人のお姉さま(?)にたっぷり可愛がられながら、控えめに発言している平野啓一郎のコメントが面白かったです。笑 本書の中に初めて知る言葉があり... -
[気になる日本語]「すごく」と「すごい」
共感100%のtweetを見つけましたのでご紹介します 取材に答えて下さった方が「ものすごく」と仰っているのに「ものすごい」と表示されると、制作側に身を置く者として申し訳なく思います。「ものすごく相談される」のと「ものすごい事件の相談」とでは全く... -
座る位置で相手の印象が変わる
大学生ぐらいの時から「サシ飲みで座るならL字のテーブルが良い」とずっと思ってきました。 「気持ちをうまく伝える技術」 大部 美知子 著 この本によると、斜め45度のこのL字の位置は「傾聴のポジション」だそう。相手にきちんとした印象を与えな... -
心を動かすコトバには法則がある|「伝え方が9割」
元博報堂のコピーライター:佐々木圭一さんの本「伝え方が9割」です。 「元博報堂」と聞くと「スゴい人なんだろうな。そんな人の言うことを理解できるのだろうか」と読む前に感じましたが、全くもって心配ありません。 さすがコピーライター... -
[Book]はじめての認知療法 大野裕
5人に1人が一生に一度かかる精神疾患。その精神疾患の治療法として注目されている「認知療法」について書かれた本です。 はじめての認知療法 (講談社現代新書)大野裕 認知療法は不安障害、摂食障害などの治療や再発防止に効果的なだけでなく、ビジネスパー... -
[日本語]最近よく聞く「おっしゃられた」について
定期的にアナウンス関連の本を読んで「私の話す日本語は正しいか」を確認しています。 (でないと不安になります^^;) 最近読んだ、元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんの本。 こちらにも注意すべき日本語が紹介されていました。 &... -
[表現]形容詞を使わない 大人の文章表現力[ことば]
『形容詞」を多用すると「頭が悪そう」に見えることも......。』 ドキっとしませんか? 日頃から「具体的に」「より豊かに」表現することを心がけているつもりではありますが、気を抜くと「素晴らしいですね」「かわいいですね」「美味しいですね」... -
[パブリックスピーキング]成功させるコツは? 英国首相のライターが教えるスピーチ
「主催者挨拶」「来賓挨拶」などなど、いろんな方のスピーチをお聞きする機会が仕事柄多いです。すごく素敵なスピーチに出会うと「他と何が違うのだろう」と分析したくなります。 そこで読んでみたのがこちらの本。 成...
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