フツーの私がいろいろ試してたどり着いた読書法

インプットに欠かせない読書!
一日に新書1冊ぐらい読むスキルが身につけられたらいいですよね。

 

私はこれまで様々な学習法、速読法の本を読んできました。

・本のページを写真のように切り取るように読む
・目線を広く保って、眼球運動を速くする
・同じ本を緩急つけて7回読む…..などなど。

どれも素晴らしいとは思うのですが、私には合っていませんでした。

 

いろんな速読の本も読んだのですが、その中で私に合うものを見つけました。

頭がよくなる魔法の速習法 / 園 善博 著

こちらは「速読」ではなく「速習」の方法です。速く学習する方法

著者:園善博さんの自ら読字障害を克服された経験を基に創られたメソッドが紹介されています。図をたくさん用いて説明されているので、とても分かりやすい。

 

また園さんの書かれる文章は、これまで速読や学習法に悩んだ人の心に寄り添うような
優しい言葉で綴られていて、読んでいて安心できます。

 

園さんのメソッドを試して、私なりにアレンジした方法をご紹介します。
ぜひ、ベースである園さんの本をお読みになって、速習法をお試しくださいね!

 

 

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大切なのは「準備された心」

 

本を手にしたら、いきなり読みはじめるのではなく、まず自分をスタンバイの状態にします。そのスタンバイを作るのが「プリペアードマインド(直訳すると『準備された心』)」です。

プリペアードマインドとは

目的を明確にして、それを達成するための条件を整えるとともに
達成したいという欲求を強く持ち、うまくいった自分をイメージする

こと。

プリペアードマインドを設定する為の4項目

1. 目的(目的と報酬)
2. 条件(環境と能力)
3. 欲求
4. イメージ

 

具体的な方法は是非、本をお読みいただきたいのですが、私の例でご紹介します!

例)「人の心を動かす文章術(樋口裕一著)」を読む時のプリペアードマインド

目的・報酬:人の心を動かし、行動も促せるような文章が書けるようになりたい!
条件:静かな場所で集中して書く。応援してくれる大好きな人がいる。
欲求:内容の濃い記事を1日2つUPしているNさんのようになりたい。インプット・アウトプットのサイクルを上手くまわしたい。
イメージ:文章を楽しくサラサラ書けている。それを読んだ方から嬉しい反応がくるイメージ

↑こんな感じのことを思い浮かべます。(私はざっとこれらをメモしています)

マインドセットが出来た上で次いってみましょう!

 

目次を読む

いきなり「はじめに」や「本文」ではなく「目次」をじっくり読みます。

 

そこから
「どんな内容が書かれている?」
「その小見出しが付けられた理由は何?」
などを少しだけ考えながら読みます。

 

これにより「着地点」「本から得られそうなもの」がほんのりと浮かび上がってきます。

 

「パラパラ読み」からの「本気のざっくり読み」

目次まで読んでマインドを作った上で全体を読みます。
まずはパラパラ読み。
私は25分タイマーをかけ集中して読みます。

 

なぜかというと、気になる小見出しがあったら、パラパラ読みを忘れ、じっくり読みに移ってしまうからです。緊張感をもってパラパラ読む為のタイマーです。

ここでは重要なキーワードを抜き取るようなイメージで読みます

 

そして本気のざっくり読み。
マイルールは「分からないところは罪悪感を持たずに堂々と飛ばす」ということ。

以前の私なら、分からない単語が出てきたら都度ググって、なかなか前に進まないカタツムリ的な読書法でしたが、それは一切やめました。

 

飽きたら本を読むこと自体もやめます。内容が自分に合っていないか、今の自分が理解できていない(まだそのステージに行っていない)証拠だから。

でもその本が自分にとって必要な本なら、半年後1年後読み返します。

大事そうな部分は小さい付箋をペタペタつけます。

 

大事なのは振り返りとアウトプット

一読した後「イイハナシダナー」で終わっては勿体無いです。大切なのは「振り返ること」と「アウトプットすること」。

 

翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後に、振り返りができるようスケジュール帳に記載します。時間がなくても付箋をつけているところを読みます。(余裕があればすべてをざっくり読みする)

そして刺さる言葉は手帳に書きます。

これはこちらの本で紹介されていたやり方です。

このメモが自分にとっての「キラートーク大辞典」となります。時間がある時にメモを読み返すと、その言葉がより自分のものになります。

100個の項目のうち、すべてが気に入らなければダメではなく、気に入った一個の学びにフォーカスする

このマインドが大切です。

 

またアウトプットの場も重要。
人に話したり文章にまとめる。これにより本の文字が「使える知識」と化します。

アウトプットしてなんぼ!です。
これからも手にした良書は、都度読み返してアウトプットして自分の脳内に焼き付けたいと思います。