先日、福岡縣護国神社「お盆みたままつり」の準備の一つ、提灯付けのお手伝いに行ってまいりました。
13万柱の御英霊に感謝しながら提灯をつけました。
福岡縣護国神社とは
明治元年、福岡藩主の黒田長知公をはじめ、県内の旧藩主等が明治維新で国難に殉じた人々を顕彰するため、招魂社を設立し、祭祀をおこなったのが始まりです。
明治維新から大東亜戦争に至るまでの約13万柱のご英霊をお祀(まつ)りしています。
このピンクのキャップ被ってボーッとしてそうなのがワタクシ。いや、でもちゃんと作業しました!ホントに!
皆さんで力を合わせ、Tシャツが絞れるほど汗をかきながら作業をしました。
そして今日はみたままつりへ。
いつもの静寂につつまれた厳かな神社とは打って変わって、賑やか明るいムードでいっぱい。
楽しそうな露天もたくさん出ています。
私達がつけた提灯は、夜はキレイにライトアップされます。
今の日本国民全員が「遺族」です。
今の平和な日本があるのはご先祖様、御英霊のおかげです。感謝の気持ちで手を合わせるのはごく当たり前のことですね!
平和で明るい社会を創ってゆくのが今を生きる私達のミッションだ、と想いをいだきながら、神社をあとにしました。
みたままつりの概要はこちらをご参照ください♪

令和元年 お盆みたままつり【福岡縣護国神社】6千灯のぼんぼりが幻想的!神楽舞やコンサート、奉納演舞にナイトマーケットも! – 福岡・博多の観光情報が満載!福岡市公式シティガイド よかなび
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