[大分 カフェ]カモシカ書店が面白い

大分県提供のラジオ番組「わくわく!天神かぼす風呂」。2018.9.13のゲストはカモシカ書店 店主の岩尾晋作さんでした。

番組はこちらのアーカイブスをご覧ください。LINK
終始「大分弁」で話しました。カタコトですが、ご容赦を。笑

岩尾さんのプロフィールは、ネットで検索すれば沢山でてきます。代表的なのがこちら。

大分県大分市出身。高校卒業後、東京の大学へ進学。
卒業後、都内の映画館、大手書店に勤務したのち、インドへ。
そして志を果たしに故郷大分へ。2014年大分市にてブックカフェ「カモシカ書店」をオープン

このプロフィールだけで3時間ぐらいの番組が出来そうです。

岩尾さんは現在、大分県の企画「大分で会いましょう」のコーディネーターをされています。

https://oita.love/

「大分で会いましょう。」プロジェクトは、全国から多彩なゲストを迎えて大分各地で楽しいおしゃべりを繰り広げる移動型ネットラジオ放送局です。
地元の人たちとも交流し、そこから新しい企画も生まれる大分のリアルな情報発信局です。2018年6月から月1回程度、計8組の生放送及びドキュメンタリー動画をインターネット上で配信。まだ知られてない大分県の様々な魅力にゲストたちが出会い、共に語り、共に考える、新しい旅番組の誕生です。どんな出会いやどんな会話が生まれるのか、そして「何が」起きるのか。

ここ数年、大分県が打ち出す企画はワクワクするものばかりで、(思いっきり贔屓目で見てますが)素晴らしいと思うんです。是非、毎月チェックしてくださいね。

さて、こんな突き抜けている岩尾さんが運営するカフェ。どんなのか気になりますよね。

前置きがかなり長くなりましたが、カモシカ書店をご紹介。私の中で「温泉、とり天」と並べたい程、パワープッシュしたい大分コンテンツです。

大分の竹町と中央町がクロスするその場所に位置します。入口からすでに楽しそう。


「勉強しようぜ」。高校の時にこんなカフェがあったらしょっちゅう通って勉強する!

階段をあがって

重い扉を開くと

楽しそうな新書、古書が並ぶ

ゆっくりお茶やスイーツやアルコールを楽しめる

ジンジャーがきいた大人な味のジンジャーエール

大分にも地ビールあるんだ!知らなかった。次回いただきます。アルコール8%!…いいね

こんな手作り感溢れる本屋さんが大分にあるなんて。故郷が面白く進化している様を実感できました。

大分旅行の際はお立ち寄りください。

♣ カモシカ書店
住所:大分県大分市中央町2-8-1-2F   MAP
TEL:097-574-7738
営業時間:11:00~22:00
店休日:月曜日

おまけ)この「大分で会いましょう企画」の韓国語バージョンを、私はやりたい。

ありがたいことに韓国からのお客さんは今、日本(福岡・大分)にたくさんお見えです。でも本当の「日本の良さ」が観光客の皆さんに伝わっているでしょうか?

ドンキホーテで爆買いして、一蘭の一人ボックス席でラーメンをすすって「これぞ日本!」と思っている若者は意外に多いです。(もちろんそれだけではありません。きちんと自分でリアルな日本を感じようとたくさん勉強してきてくれている方達もいます。またドンキや一蘭を批判している訳ではありません)

都会でも地方でも自分たちで出向いて、そこに生きる人々と交流し、文化の違いを楽しんでくれる、そんな「日本ファン」をこれから私達は創ってゆかないといけないと私は(勝手に)思っています。

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